オープンシー

ETHをWETHに変換(両替)する方法!Wrapだけで簡単入手!

ETHをWETHに変換する方法

実芙です₍ᐢ.ˬ.ᐡ₎

OpenSea(オープンシー)でオファーやオークションに入札するとき、ETHではなくWETHが必要となります。

オファーを入れるときに、ETHをWETHに自動で切り替えてはくれますが、その都度ガス代(手数料)がかかります。

みふ
みふ
複数の作品にオファーを入れたいけど、毎回ガス代を支払うなんて嫌だよ~!

1作品だけ、今回限りということであれば、Itemページの「オファーを提示」または「Make Offer」から切り替えればOK!

今後もオファーやオークションを利用するのであれば、ある程度まとめて変換(両替)しておいた方がお得ですよ(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

『1:1』でETHをWETHに変換(両替)できますが、別途ガス代(手数料)を支払わなければなりません!

ここでは、オファーやオークションへ入札する事前に、ETHをWETHへ変換しておく方法をお話しますね。

ETHをWETHに変換する①お財布マーク

OpenSea(オープンシー)の上部にあるWallet(お財布マーク)を押しましょう!

オープンシーでWrapします

ETHをWETHに変換したいため、ETHの端にある縦の「…」から「Wrap」を選びます。

ETHをWETHに変換する②数量を入れる

わたしは今回、0.08ETHをWETHに変換(両替)したいと思います!

WrapETHの画面

↓↓

Swapに「0.08」と入力しました。

Swapする数字を入力

入力内容に間違いがなければ、「Wrap ETH」を押しましょう♪

ETHをWETHに変換する③ガス代を節約

ETHとWETHは『1:1』と対等ですが、変換するためのガス代(手数料)はかかります。

少しでもガス代を減らしたいときは、設定を『低』にすると節約できますよ(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

ガス代を少しでも減らしたい場合

↓↓

金額とガス代を確認する

合計に納得されましたら「確認」を押してください♪

【注意】デメリットもあります

ガス代の設定を『低』にすると安くなってラッキー!!と同時に、デメリットもありますので理解しておきましょう… b( ‘-‘ *)

『低』にする = 取引速度を落とす

取引速度を落とすことで、ガス代を節約しています。

処理時間が重要ではない場合にはおすすめできますが、時間が勝負となる取引には向いていません。

ETHをWETHに変換する④Swap完了

確認ボタンを押したのち、Wrap confirmed(ラップ確定)と表示されました!

Wrap完了画面

↓↓

ETHをWETHに変換(両替)できました

最初に持っていた0.1774ETHから、無事に0.08ETHをWETHに移すことができました。

0.1774 – 0.08 = 0.0974

残り0.0969ETHしかないのは、この差額がETHをWETHに変換(両替)した手数料になるからです(⁎ᵕᴗᵕ⁎)

みふ
みふ
ガス代は0.0005ETHだったよ!