カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎの小旅行

【ピスケとうさぎの小旅行】おみやげ一覧を見て思い出を振り返ろう♪

ピスケとうさぎの小旅行のおみやげ一覧

2023年2月23日リリースの『カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎの小旅行』という放置系ゆるかわゲームで遊ぶようになり、カナヘイさんのかわいいイラストと、ゆっくりと時間が流れる空間が心地良くて癒されています。

このページでは、そんな『カナヘイの小動物 ピスケ&うさぎの小旅行』(以下ピスケとうさぎの小旅行と表示させていただきます)の『おみやげ』について、ゲームを楽しみながら一覧を作成しています♪

▼ゲームをダウンロード
https://kanaheiryokou.onelink.me/uwrv/jh0luor2

© kanahei / TXCOM ©KLabGames

▼公式ツイッター
https://twitter.com/kanahei_ryokou

おみやげを獲得した実例に基づいて装備例を記載していますが、必ずしも正確ではありません。

参考程度にしていただき、ぜひご自身で開拓を楽しまれてくださいね♪

Contents

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【北海道】

北海道のおみやげコンプリート

1.木彫りのくま

木彫りのくまの説明

木彫りの熊といえば北海道。その中でも八雲町と旭川は木彫りの熊発祥の地として知られています。素材や技法も様々ですが、槐(えんじゅ)の木から彫られた熊には魔除けの意味があるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

木彫りのくまを持ち帰るための装備例

北海道のおみやげ攻略1
北海道のおみやげ攻略2

2.シマエナガ人形

シマエナガ人形の説明

雪の妖精とも呼ばれる可愛らしいシマエナガは、スズメ目エナガ科エナガ属の小さな鳥。日本では主に北海道に生息しています。冬の間は街でも会うことができますが春になると森の奥に移ってしまうので、会いに行くのなら冬の間がオススメです!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

シマエナガ人形を持ち帰るための装備例

北海道のおみやげ攻略4
北海道のおみやげ攻略3

3.小樽ガラス細工

小樽ガラス細工の説明

明治時代、小樽は世界と北海道を結ぶ港町として急速に発展しました。船燈や石油ランプ、そしてニシン漁に使われる浮き玉の生産が小樽ガラスのルーツと言われています。以来「ガラスの街」として全国に知れ渡り、数多くのガラス工芸品を生んできたのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

4.アイヌの布

アイヌの布の説明

伝統的にアイヌの衣装は皮で作られていましたが、江戸時代後半から木綿が普及しセンカキ(木綿布)への刺繍技術が発展しました。特徴的なアイヌ文様は、モレウ(渦巻紋)やアイウシ(棘紋)の組み合わせで描き出され森羅万象を現すとも考えられています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

アイヌの布を持ち帰るための装備例

北海道のおみやげ攻略5

5.味噌ラーメン

味噌ラーメンの説明

札幌といえば味噌ラーメン!誕生したのは1950年代。終戦後のラーメン屋台から味噌汁にヒントを得て産み出された「味噌味メン」が味噌ラーメンのルーツとか。寒い冬は栄養たっぷりの味噌ラーメンで温まりましょう!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

味噌ラーメンを持ち帰るための装備例

北海道のおみやげ攻略5
北海道のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【青森県】

1.津軽系こけし

津軽系こけしの説明

黒石市、大鰐町、弘前市で作られたこけしのことを、まとめて津軽系こけしと呼びます。鮮やかな模様はねぶた絵の影響を受けているとも言われ、比較的歴史が浅い分、多彩な表現が特徴です。「つくりつけ」といって一本の木から作られるものが多いんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

2.金魚ねぶた

金魚ねぶたの説明

ユーモラスな顔をした金魚ねぶたは、津軽地方で育てられる津軽錦という金魚がモデルになっています。まだ金魚が珍しかった江戸時代、悪魔の魚と恐がる子どもたちに武家の人々が竹と和紙で丸い金魚をつくり「これは幸運を運ぶ魚だよ」と配って回ったのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

金魚ねぶたを持ち帰るための装備例

青森県のおみやげ攻略1

3.大漁旗

大漁旗の説明

大漁旗の由来は11世紀頃に船の持ち主を表すための船印だったとも、あるいは南北朝時代に村上水軍が通行手形に掲げていたのだともいわれています。青空にはためく色鮮やかな大漁旗は、大昔から船乗り達の海には欠かせない光景だったんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

大漁旗を持ち帰るための装備例

青森県のおみやげ攻略4

4.八幡馬

八幡馬の説明

古くから伝わる木彫り馬の郷土玩具です。東北地方は昔から馬の産地として有名で、馬は神聖な生き物として扱われていました。八幡馬も福を呼ぶ馬として、神社のお土産や様々なお祝い事の贈り物として親しまれてきたのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

八幡馬を持ち帰るための装備例

青森県のおみやげ攻略3

5.りんご

りんごの説明

青森のりんごは、明治8年に当時の内務省から青森県庁に配布された3本の苗木が始まりと言われています。気候的にりんご栽培に向いていた事もあり、青森はいまや日本一の収穫量を誇るりんご王国となっているのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

りんごを持ち帰るための装備例

青森県のおみやげ攻略3
青森県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【岩手県】

1.南部系こけし

南部系こけしの説明

岩手県は花巻市や盛岡市に伝わるこけしを、南部系こけしと呼びます。伝統的に絵付けされない顔のないこけしとして作られていました。はめこみ式の頭がゆらゆら動くのが特徴で、「きくらぼっこ」「キナキナ」とも呼ばれます。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

南部系こけしを持ち帰るための装備例

岩手県のおみやげ攻略3
岩手県のおみやげ攻略4

2.南部鉄瓶

南部鉄瓶の説明

盛岡市で作られる代表的な伝統工芸品の南部鉄器。南部鉄瓶はとりわけ有名ですね。江戸時代に流行した茶の湯をきっかけとして広まった南部鉄瓶。実はお湯が沸くときの音にもこだわりがあるのだとか!沸かしたお湯は鉄分を含み味がまろやかになるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

南部鉄瓶を持ち帰るための装備例

岩手県のおみやげ攻略5
岩手県のおみやげ攻略1

3.南部古代型染のペナント

南部古代型染のペナントの説明

江戸時代に、南部藩に仕えた京の染師によって産み出された南部型染。南部藩の家紋をはじめ130種類以上もの図柄があるそうです。繊細さと力強さをあわせ持ったデザインは非常にアーティスティックで、現代でも魅力的です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

南部古代型染のペナントを持ち帰るための装備例

岩手県のおみやげ攻略6

4.宮沢賢治人形

宮沢賢治人形の説明

岩手県をモチーフにイーハトーヴという理想郷を産み出した、詩人・宮澤賢治。童話作家としても有名ですが、幼少期は鉱物を愛し、大学では土壌学を学んで後に農民たちへ農業技術を伝えた指導者としての側面もあるんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

宮沢賢治人形を持ち帰るための装備例

岩手県のおみやげ攻略2

5.盛岡冷麺

盛岡冷麺の説明

その名の通り岩手県の盛岡市で誕生した冷麺。麺職人が、咸興(ハムフン)冷麺と平壌(ピョンヤン)冷麺をアレンジして作ったのがきっかけだそうです。ツルッとしてコシの強い麺が特徴で、コクあるスープとキムチの辛みが絶妙にマッチ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

盛岡冷麺を持ち帰るための装備例

岩手県のおみやげ攻略2
岩手県のおみやげ攻略1
岩手県のおみやげ攻略3
岩手県のおみやげ攻略4
岩手県のおみやげ攻略5

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【宮城県】

1.鳴子系こけし

鳴子系こけしの説明

鳴子温泉の周辺で作られたこけしを、鳴子系こけしと呼びます。菊をモチーフにした華やかで色鮮やかな模様と、頭が回るのが特徴。頭を回すと首からキュッキュッという音が鳴るんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鳴子系こけしを持ち帰るための装備例

宮城県のおみやげ攻略1

2.伊達政宗の兜

伊達政宗の兜の説明

宮城の戦国大名、伊達政宗公は独眼竜の異名でも知られ、その三日月をあしらった印象的なデザインの兜も有名です。インド発祥の妙見信仰が由来といわれ、北極星と共に太陽や月もまた信仰の対象だったのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

伊達政宗の兜を持ち帰るための装備例

宮城県のおみやげ攻略2

5.牛タン

牛タンの説明

仙台名物の牛タンは、昭和23年に佐野啓四郎さんという人が牛タン専門店を開いたのがはじまり。昭和10年頃に日本料理の修行をしていた時、知り合いのコックさんから牛の舌ほど美味いものはないと教わり、試行錯誤を重ねて今の牛タンの味を産み出しました。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

牛タンを持ち帰るための装備例

宮城県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【秋田県】

1.秋田犬ぬいぐるみ

秋田犬ぬいぐるみの説明

忠犬ハチ公で知られる秋田犬は、秋田県が原産の日本犬です。祖先は秋田マタギ犬というマタギ犬で、クマ猟で活躍していたそうです。主人への圧倒的な忠実さや、可愛らしい顔のわりには屈強な気質を持っているのも、そうした理由なのかも知れません。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

秋田犬ぬいぐるみを持ち帰るための装備例

秋田県のおみやげ攻略2

2.なまはげ

なまはげの説明

男鹿のなまはげとして知られる秋田のナマハゲは、古くから男鹿半島に伝わる伝統行事です。恐ろしい鬼のような形相をしていますが、人々の怠け心を退治し、無病息災を願い豊作をもたらす年神様。だから料理やお酒を用意して、おもてなしをするんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

なまはげを持ち帰るための装備例

秋田県のおみやげ攻略1
秋田県のおみやげ攻略4

能代凧

能代凧の説明

舌を出したひょうきんな顔が、ひと目見たら忘れられない秋田の能代凧。べらぼう凧としても知られています。江戸時代に日本海を巡った北前船が、この凧を目印にして港に入ったとも言われます。灯台代わりのような凧だったんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

能代凧を持ち帰るための装備例

秋田県のおみやげ攻略3

5.きりたんぽ鍋

きりたんぽ鍋の説明

秋田では新米が収穫される時期によく作られるきりたんぽ鍋。元々は山の木の伐採のために山に籠っていた人々が、残り飯を潰して棒にさして焼いて食べたのがはじまりだとか。各家庭ごとに受け継がれた味があります。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

きりたんぽ鍋を持ち帰るための装備例

秋田県のおみやげ攻略1
秋田県のおみやげ攻略3
秋田県のおみやげ攻略2
秋田県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【山形県】

王将の駒

王将の駒の説明

伝統的な縁起物として知られる飾り駒は、山形県天童市で生まれた工芸品。王将の文字が有名ですが、他にも馬という感じを左右反転させた左馬という柄も好まれており、これはウマを逆さから読むとマウ(舞う)になり縁起が良い、という語呂合わせなのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

王将の駒を持ち帰るための装備例

山形県のおみやげ攻略4

笹野一刀彫

笹野一刀彫の説明

ふわふわの羽が愛らしい鷹の木彫りが有名な、笹野一刀彫。その名の通りサルキリと呼ばれる刃物一本だけを使って彫り上げられた、米沢市笹野地区の木彫玩具です。古くは農民が冬の間に副業として作り始めた工芸品で、縁起物としても親しまれてきました。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

笹野一刀彫を持ち帰るための装備例

山形県のおみやげ攻略3

花笠音頭のフィギュア

花笠音頭のフィギュアの説明

古くから唄(うた)われる花笠音頭は花笠踊り唄とも呼ばれ、地元の酒盛り唄として歌い継がれてきました。お馴染みの「ヤッショ、マカショ」の囃子ことばは、最上川河口の港町である酒田に伝わる酒田舟歌節が元になったという説もあるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

2.紅花

紅花の説明

黄金色に輝く紅花からほんのわずかだけ取り出せる至高の紅の色。紅花染めはかつて大変貴重なものとされていました。中でも山形の紅花はその品質の高さから「最上紅花」とも言われ、「米の百倍、金の十倍」ともうたわれる高級品だったのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

紅花を持ち帰るための装備例

山形県のおみやげ攻略5
山形県のおみやげ攻略2
山形県のおみやげ攻略1

5.さくらんぼ

さくらんぼの説明

山形県を代表する果物といえばさくらんぼ。さくらんぼは明治元年に日本へやってきましたが、山形県以外のほとんどの地域では霧や台風被害でなかなかうまく育てることができませんでした。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

さくらんぼを持ち帰るための装備例

山形県のおみやげ攻略3
山形県のおみやげ攻略5
山形県のおみやげ攻略4
山形県のおみやげ攻略2
山形県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【福島県】

赤べこ

赤べこの説明

会津地方の郷土玩具として知られる赤べこ。頭を指で軽く突くと、ゆらゆらと首を動かす姿がユーモラスですね。大昔に会津地方を大地震が襲ったとき、どこからともなく赤毛の牛(べこ)の群れが現れて、木材を運ぶのを手伝ったという故事に由来するそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

赤べこを持ち帰るための装備例

福島県のおみやげ攻略2

3.会津絵ろうそく

会津絵ろうそくの説明

会津といえば漆器と並んで有名なのが絵ろうそく。実はどちらも500年ほど前に時の領主が漆樹の栽培を保護した事がはじまりです。漆の実から取れる上質なロウで作られたろうそくに描かれた美しい花の絵は、会津の厳しい冬を彩り人々に愛されてきたのですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

会津絵ろうそくを持ち帰るための装備例

福島県のおみやげ攻略1

4.上川崎和紙ランプ

上川崎和紙ランプの説明

二本松市の上川崎は千年以上の歴史を持つ手すき和紙の産地です。平安時代にはみちのく紙とも言われ、なんと紫式部や清少納言に愛された「まゆみがみ」もこの地で作られたのだとか!伝統的な和紙で作られたランプの光で、歴史に想いをはせてみてはいかが?

【思い出】->【おみやげ】の説明より

上川崎和紙ランプを持ち帰るための装備例

福島県のおみやげ攻略3

5.桃

桃の説明

桃といえば柔らかくてジューシーなイメージもありますが、福島の桃はカリッと固いのが特徴。それでいて、とっても甘いのです。古くから栽培されていましたが、昔は観賞用として育てられ、食用ではなかったそうですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

桃を持ち帰るための装備例

福島県のおみやげ攻略2
福島県のおみやげ攻略1
福島県のおみやげ攻略3

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【茨城県】

1.印籠

印籠の説明

印籠といえば水戸黄門を思い出す人も多いのではないでしょうか。江戸時代の水戸藩主、天下の副将軍こと徳川光圀公の活躍を描いた「水戸黄門漫遊記」は、古くから庶民の間で大人気の物語でした。テレビシリーズでもおなじみですね!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

印籠を持ち帰るための装備例

茨城県のおみやげ攻略2

2.ガマガエルの置き物の説明

ガマガエルの置き物の説明

「さァさァ、お立ち会い…」の口上で有名なガマの油売り。筑波山に伝わる茨城県の伝統芸能として親しまれています。ガマの油の正体は実は外用薬。ガマガエルの皮脂腺から分泌される成分と薬草を配合したもので、切り傷擦り傷に薬効あらたかであったそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ガマガエルの置き物を持ち帰るための装備例

茨城県のおみやげ攻略1
茨城県のおみやげ攻略3

4.バラ

バラの説明

茨城県の県のマークは、バラのつぼみを図案化したものである事を知っていますか?昔から茨城の山野にはノイバラという白く美しいバラが咲き誇り、風土記には茨で城を築いて山賊を退治したという説話も。茨城とバラは古くから深い関係にあるんですね!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

5.水戸納豆

水戸納豆の説明

小粒で粘りの強い水戸納豆。納豆の歴史は古く、弥生時代にはすでに食べられていたのではないかという説もあります。水戸地方でも古くから各農家で自家製の納豆を食べていましたが、明治22年に鉄道水戸線が開通し、水戸土産として一躍有名になったのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

水戸納豆を持ち帰るための装備例

茨城県のおみやげ攻略2
茨城県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【栃木県】

1.益子焼

益子焼の説明

栃木県の芳賀郡益子町で江戸時代から作られてきた益子焼。原料となる土に他の材料を混ぜないから、独特の厚みと重量感が出るのだとか。益子の土には鉄分が多く含まれているので、耐火性も高く形を作りやすいのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

益子焼を持ち帰るための装備例

栃木県のおみやげ攻略4
栃木県のおみやげ攻略1

2.大田原竹工芸

大田原竹工芸の説明

栃木の大田原には極めて良質な竹が多く、古くから竹工芸が盛んでした。今でも伝統的な竹芸作家が日本で一番多いと言われているそうです。大田原の竹の葉は、長年にわたってパンダのエサとして使われていたんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

大田原竹工芸を持ち帰るための装備例

栃木県のおみやげ攻略5

黄鮒

黄鮒の説明

黄色い体に真っ赤な頭部。どことなくユーモラスな黄鮒(きぶな)は宇都宮に江戸時代から伝わる張り子の郷土玩具です。昔疫病が流行った時に、川で捕れた黄色い鮒を食べたところ命が助かった…という言い伝えにあやかった、縁起物なんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

5.餃子

餃子の説明

栃木県宇都宮といえば餃子の街として有名です。野菜の甘さが特徴の宇都宮餃子。元々は満州に駐屯していた兵士たちが、中国の味を日本に持ち帰ったのが発祥とも言われます。スタミナたっぷりでヘルシーな宇都宮餃子は、暑い夏や寒い冬にピッタリです!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

餃子を持ち帰るための装備例

栃木県のおみやげ攻略4
栃木県のおみやげ攻略5
栃木県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【群馬県】

草津温泉硝子

草津温泉硝子の説明

草津温泉ガラスは、草津の温泉をイメージして草津ガラス 蔵オリジナルのガラス製品です。美しいエメラルドグリーンの色は、職人さんが独自に開発した染料によるものなのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

草津温泉硝子を持ち帰るための装備例

群馬県のおみやげ攻略5

3.やまどりのぬいぐるみ

やまどりのぬいぐるみの説明

ものすごく長い尾羽が特徴のヤマドリ。実は尾羽が長いのは雄だけなのだそうです。全長は125cmにもなるのだとか。群馬の鳥に指定されていますが、野外ではなかなか出会えません。もし見かけることができたら幸運の印かも?!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

やまどりのぬいぐるみを持ち帰るための装備例

群馬県のおみやげ攻略3
群馬県のおみやげ攻略4

高崎だるま

高崎だるまの説明

高崎ダルマの顔をよく見ると、眉毛に鶴、ひげに亀が描かれている事に気づきます。それゆえに古くからおめでたい縁起ダルマとも呼ばれているんです。鮮やかな赤い体は疫病退散のおまじない。はやり病のあった年には子どもの枕元に置いて邪気を払ったそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

高崎だるまを持ち帰るための装備例

群馬県のおみやげ攻略1

5.峠の釜めし

峠の釜めしの説明

駅弁の代表格ともいえる峠の釜めし。昭和33年に信越線横川駅で誕生しました。当時の横川駅は電気機関車の付け替え作業を行うため、他の駅よりも待ち時間が長かったのだとか。そこで生まれたのが益子焼の土釜に入った峠の釜めしだったのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

峠の釜めしを持ち帰るための装備例

群馬県のおみやげ攻略3
群馬県のおみやげ攻略4
群馬県のおみやげ攻略5

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【埼玉県】

ひな人形(女)

ひな人形(女)の説明

美しい十二単をまとった雛人形の女雛。手に持っている扇は桧扇(ひおうぎ)と言って、ヒノキの薄い板で作られています。メモ代わりにしたり、顔を隠す時に使われたのだとか。現在の扇子の元になったものと言われています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ひな人形(女)を持ち帰るための装備例

埼玉県のおみやげ攻略2

2.ひな人形(男)

ひな人形(男)の説明

古くは貴族の間で流行していた紙人形を使った「ひいな遊び」が由来とされる雛人形。男の人をかたどったのが男雛です。笏(しゃく)と呼ばれる細長い木の板を手に持ち、冠の後ろに纓(えい)と呼ばれる飾りが付いているのが特徴です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

4.秩父夜祭の神輿ミニチュア

秩父夜祭の神輿ミニチュアの説明

江戸時代から続く秩父神社の「秩父夜祭」は、日本三大曵山祭の1つにも数えられる勇壮なお祭りです。迫力のある壮観な山車は、国の重要有形民俗文化財にも指定されています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

秩父夜祭の神輿ミニチュアを持ち帰るための装備例

埼玉県のおみやげ攻略1

5.草加せんべい

草加せんべいの説明

元々は塩せんべいだった草加せんべい。江戸時代に利根川の近くで醤油が作られるようになり、試しに醤油を塗ってみたらそれが大ヒット。いつの間にか醤油塗りが主流となりました。良質のお米と水においしい醤油が出会って、現在のスタイルになったんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

草加せんべいを持ち帰るための装備例

埼玉県のおみやげ攻略2
埼玉県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【千葉県】

4.房州うちわ

房州うちわの説明

日本三大うちわの一つである房州うちわ。千葉の南房総地域に伝わる千葉県の代表的な伝統工芸品です。南房総には良質な女竹が多く自生しており、それを材料とした房州うちわは「窓」の部分に繊細で美しい格子模様が現れるのが特徴です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

房州うちわを持ち帰るための装備例

千葉県のおみやげ攻略1

5.ピーナッツ

ピーナッツの説明

実は1700年代に沖縄で栽培されていた落花生。明治に入ってから千葉で栽培がはじまりました。関東ローム層の柔らかくて水はけの良い土が落花生の育成にぴったりだったので、今では生産量日本一。国内の七割以上が千葉の落花生なんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ピーナッツを持ち帰るための装備例

千葉県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【東京都】

1.雷門の提灯

雷門の提灯の説明

東京の浅草といえば、雷門の大提灯が有名です。雷門は正式名称を「風雷神門」と言って、その名の通り門の左右に風神と雷神が奉安されているのが由来だとか。大提灯は高さ3.9メートル、幅は3.3メートル。なんと700kgの重さがあるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

雷門の提灯を持ち帰るための装備例

東京都のおみやげ攻略1

2.江戸押絵羽子板

江戸押絵羽子板の説明

古くから羽子板は遊びの道具とともに縁起物や魔除けとしても用いられてきました。江戸時代には押し絵の技術が発展したことから、歌舞伎役者をモデルにした押絵羽子板が登場。鮮やかな色彩と細やかな表情で、あっという間に大流行したそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

江戸押絵羽子板を持ち帰るための装備例

東京都のおみやげ攻略5
東京都のおみやげ攻略2
東京都のおみやげ攻略4

3.ゆりかもめの人形

ゆりかもめの人形の説明

冬になると川や湖に訪れるユリカモメ。水面に白い羽を広げる美しい姿が印象的です。東京都の鳥として指定されており、古くは和泉式部の古歌にも「都鳥」として登場しているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ゆりかもめの人形を持ち帰るための装備例

東京都のおみやげ攻略6
東京都のおみやげ攻略3

5.あんみつ

あんみつの説明

夏の季語でもある、あんみつ。涼しげな器にたっぷりの餡子とみつ豆が食欲をそそります。明治時代に「大人でも楽しめる甘味」として銀座で誕生したみつ豆に、同じく銀座の和菓子屋さんが自家製の餡を乗せて供したのが、あんみつのはじまりなのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

あんみつを持ち帰るための装備例

東京都のおみやげ攻略5
東京都のおみやげ攻略2
東京都のおみやげ攻略6

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【神奈川県】

神奈川県のおみやげコンプリート

1.やまゆりの花

やまゆりの花の説明

神奈川県の県花であるヤマユリは、その名前の通り山中に咲くことで知られています。三浦半島や箱根などの気候ともよく合い、古くから親しまれているそうです。ちなみに根はユリネとして食用にもなる事から、リョウリユリとも呼ばれるんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

やまゆりの花を持ち帰るための装備例

神奈川県のおみやげ攻略5
神奈川県のおみやげ攻略7

2.スカジャン

スカジャンの説明

個性的で派手なデザインのスカジャン。第二次世界大戦後の横須賀米軍基地で、アメリカ軍の兵士たちがオリエンタルなデザインを刺繍したジャケットをお土産にしたのがはじまりともいわれています。実は日本発のファッションだったんですね!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

スカジャンを持ち帰るための装備例

神奈川県のおみやげ攻略3

3.箱根寄木細工

箱根寄木細工の説明

豊富な樹木に恵まれた箱根山。実は樹木の種類は日本屈指なのだとか。その地で古くから親しまれてきた木工品が箱根寄木細工です。様々な種類の樹木の色の違いを活かした緻密なデザインは、まさに箱根ならではのもの。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

箱根寄木細工を持ち帰るための装備例

神奈川県のおみやげ攻略4
神奈川県のおみやげ攻略6
神奈川県のおみやげ攻略1

4.中華提灯

中華提灯の説明

横浜の中華街でよく見かける赤い中国風の提灯。灯籠(タンロン)と言って、日本の提灯と異なり竹ひごを縦に通すのが特徴です。赤色は福を招くおめでたい色と言われ、縁起がよいとされるのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

中華提灯を持ち帰るための装備例

神奈川県のおみやげ攻略2

5.肉まん

肉まんの説明

地域によっては豚まんとも呼ばれ、横濱中華街の食べ歩きには欠かせません。今ではコンビニの定番商品としても親しまれていますが、日本人向けの味の肉まんをはじめて作ったのは新宿中村屋。昭和2年に天下一品支那饅頭という名前で発売されました。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

肉まんを持ち帰るための装備例

神奈川県のおみやげ攻略5
神奈川県のおみやげ攻略4
神奈川県のおみやげ攻略6
神奈川県のおみやげ攻略7
神奈川県のおみやげ攻略2
神奈川県のおみやげ攻略3

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【新潟県】

1.朱鷺(鳥)のぬいぐるみ

朱鷺(鳥)のぬいぐるみの説明

「ニッポニア ニッポン」の学名でも知られるトキは、国際保護鳥にも指定されています。一時期は絶滅の危機に瀕していましたが、平成24年に野生下での繁殖に成功。野生への復帰に向けて、今も多くの取り組みが行われています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

朱鷺(鳥)のぬいぐるみを持ち帰るための装備例

新潟県のおみやげ攻略4

2.錦鯉の水槽

錦鯉の水槽の説明

大きな身体に美しい色彩、そして華麗な泳ぎ。「泳ぐ宝石」とも呼ばれる錦鯉には80を越える品種があって、見る人を飽きさせません。元々は新潟県の山古志地方で飼育されていた真鯉が突然変異したものなのだとか。実は水槽で飼育することもできるんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

錦鯉の水槽を持ち帰るための装備例

新潟県のおみやげ攻略1

錦鯉の水槽が朱鷺のぬいぐるみだった頃(修正済)

画像と説明文が一致していないことがありました。ゲーム上のバグだと思われ、現在は修正されています。

朱鷺(鳥)のぬいぐるみの説明

「ニッポニア ニッポン」の学名でも知られるトキは、国際保護鳥にも指定されています。一時期は絶滅の危機に瀕していましたが、平成24年に野生下での繁殖に成功。野生への復帰に向けて、今も多くの取り組みが行われています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

燕鎚起銅器

燕鎚起銅器の説明

江戸時代中期、現在の燕市周辺で、近くの山から採取される銅と仙台から伝わった技術でヤカンなどの生産がはじまりました。それが燕鎚起銅器の由来と言われています。鎚起は鎚(つち)で打ち起(おこ)すという意味で、なんと一枚の銅板から職人が打ち起こしているんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

燕鎚起銅器を持ち帰るための装備例

新潟県のおみやげ攻略3
新潟県のおみやげ攻略2

5.笹団子

笹団子の説明

笹団子はうるち米ともち米を粉にして作った団子を、殺菌防腐作用のある笹で包んだ食べ物です。新潟は米どころですから、お金になる上米を食べず手元に残った売れないお米をいかに日持ちさせておいしく食べるか?という生活の知恵から誕生したのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

笹団子を持ち帰るための装備例

新潟県のおみやげ攻略3
新潟県のおみやげ攻略2
新潟県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【富山県】

1.チューリップ

チューリップの説明

富山県は日本一の球根出荷量を誇るチューリップ王国。江戸時代にフランスから伝わったと言われるチューリップですが、富山県の気温や日照時間が栽培に適していた事に加え、水田が多く良質な水に恵まれた富山では水田の裏作にぴったりだったのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

チューリップを持ち帰るための装備例

富山県のおみやげ攻略5
富山県のおみやげ攻略1

2.とやま土人形の招き猫

とやま土人形の招き猫の説明

郷土色を守り地域の伝統や風俗を今に伝える、とやま土人形。天神信仰の強い富山ならではの天神人形をはじめ、抱き雛(だきびな)なども有名です。江戸時代に富山藩主が尾張の名工を招き、天神人形を作らせたのが始まりと言われているそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

とやま土人形の招き猫を持ち帰るための装備例

富山県のおみやげ攻略2

高岡銅器

高岡銅器の説明

熟練の技で産み出される高岡銅器。江戸時代に城下の発展を図るために招かれた七人の鋳造師によって伝えられた技術は、現代に脈々と受け継がれています。日用品から仏像をはじめとした美術工芸品まで幅広く親しまれている、富山県が世界に誇る金工品です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

高岡銅器を持ち帰るための装備例

富山県のおみやげ攻略4

5.鱒寿司

鱒寿司の説明

富山市にある鵜坂神社。その近くを流れる神通川は昔から川魚が豊かで、中でも春の鱒は「初網の鱒」と言われ神社に奉納されていました。やがてそれが、切り身の塩鱒をご飯の上に乗せて青葉で包んだ押し寿司に変化して、今の鱒寿司になったとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鱒寿司を持ち帰るための装備例

富山県のおみやげ攻略4
埼玉県のおみやげ攻略1
富山県のおみやげ攻略5

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【石川県】

1.九谷焼

九谷焼の説明

石川県の加賀市で江戸時代のはじめから作られてきた九谷焼。真っ先に目を奪われるのは、その鮮やかな色彩と大胆な構図の上絵付け(うわえつけ)ではないでしょうか。当時は最先端の技術だったそうですから、初めて九谷焼を見た人はさぞ驚いたことでしょう。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

九谷焼を持ち帰るための装備例

石川県のおみやげ攻略2

輪島塗

輪島塗の説明

石川県ならではの漆器として有名なのが輪島塗。輪島でしか採れない地の粉(珪藻土)を下地に用いているのが大きな特徴です。強度の高さと美しい光沢は、塗り上げに20工程以上、完成までに120以上の工程に及ぶ手作業のなせる技なのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

輪島塗を持ち帰るための装備例

石川県のおみやげ攻略1

3.金箔工芸品

金箔工芸品の説明

石川県の金沢市で古くから作られている金箔は特に金沢箔と呼ばれ、その美しさと煌びやかさから歴史的な建造物にも用いられてきました。10円玉ほどの金を畳一畳の大きさにまで均一に延ばす、熟練の職人達によって受け継がれてきた伝統技法です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

金箔工芸品を持ち帰るための装備例

石川県のおみやげ攻略3

5.のどぐろ焼き

のどぐろ焼きの説明

口を開けると喉が黒いからノドグロ、と呼ばれる高級魚。正式にはアカムツと言います。金沢では佐渡ヶ島から能登半島沖にかけて捕ることができ、秋口は脂が乗って特に美味しいとか。備長炭で香ばしく焼き上げたのどぐろ焼きを、ぜひ味わってみましょう!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

のどぐろ焼きを持ち帰るための装備例

石川県のおみやげ攻略3
石川県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【福井県】

1.鼻メガネ

鼻メガネの説明

福井県の鯖江市は世界的に有名な眼鏡の生産地として知られています。明治時代、冬になると雪に覆われてしまう農村で農閑期の収入源としてはじまった眼鏡作り。ものづくりの伝統が息づく福井の職人達の手によって、いつしか眼鏡の一大産地へと成長を遂げたのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鼻メガネを持ち帰るための装備例

福井県のおみやげ攻略3

2.スイセン

スイセンの説明

冬になると越前海岸沿いの斜面一面に広がる白く可憐な越前水仙。「国の重要文化的景観」にも選ばれた日本三大水仙群生地のひとつです。日本海の厳しい寒さに耐え忍んで花を咲かせる姿から「雪中花」とも呼ばれているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

スイセンを持ち帰るための装備例

福井県のおみやげ攻略1

3.恐竜の人形

恐竜の人形の説明

福井が恐竜王国と呼ばれるワケは、ボーンベッドと呼ばれる地層にあります。恐竜が生きていた時代の骨などが多く残されている地層で、勝山市には日本最大と言われる化石発掘現場もあるんですよ。フクイサウルスをはじめ、福井で初めて発見された恐竜も多いのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

恐竜の人形を持ち帰るための装備例

福井県のおみやげ攻略2

4.若狭めのう細工

若狭めのう細工の説明

炎のように赤く鮮やかな若狭めのう細工。小浜市の職人が、浪速で学んだ眼鏡作りの技術を元にめのうの玉造をはじめたのが切っ掛けだとか。「焼き入れ」という若狭めのう独特の技法が、この特徴的な赤色を産み出しているんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

若狭めのう細工を持ち帰るための装備例

福井県のおみやげ攻略4

5.越前がに

越前がにの説明

福井の港で水揚げされたズワイガニの事を、越前がにと言います。越前海岸沖の海は寒流と暖流がぶつかりあいプランクトンなどのエサが豊富で、さらに日本海の冷たい海水が、身のギュッと締まった美味しい越前ガニを育ててくれるのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

越前がにを持ち帰るための装備例

福井県のおみやげ攻略2
福井県のおみやげ攻略1
福井県のおみやげ攻略3
福井県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【山梨県】

1.大水晶

大水晶の説明

水晶の産地として知られる山梨県。その中でも山梨大学に所蔵される大水晶は、世界でも珍しい六面体の結晶面を完全な形で備えた大型の水晶として1918年に発表されました。水晶の長さ97センチ、重さはなんと77.5kgもあるんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

大水晶を持ち帰るための装備例

山梨県のおみやげ攻略5

2.ウグイスのぬいぐるみ

ウグイスのぬいぐるみの説明

春の鳥として親しまれるウグイスは、山梨の県鳥です。チッチッと鳴くウグイスのヒナの事を「笹子」といいますが、山梨県大月市と甲州市の境にある笹子峠は、そのヒナがたくさんいる山の峠…という意味で名付けられたのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ウグイスのぬいぐるみを持ち帰るための装備例

山梨県のおみやげ攻略2
山梨県のおみやげ攻略1

3.親子だるま

親子だるまの説明

白い体でお腹にも顔がある、ユーモラスでちょっと不思議な親子だるま。白い身体は実はカイコの繭(マユ)を表しています。昔から養蚕が盛んだった山梨では、良い綿が豊かに出来る事を、そして子孫繁栄と家内安全を親子だるまに願ったのかも知れませんね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

親子だるまを持ち帰るための装備例

山梨県のおみやげ攻略3

4.甲州水晶貴石細工

甲州水晶貴石細工の説明

今を去ること1000年以上の昔、御岳昇仙峡の奥地で水晶が発見された事が甲州水晶の起源と言われます。ガラスの倍の硬度を持つ水晶を美しく磨き上げ加工する工芸作品は、第一回パリ万国博覧会にも出展され世界中から注目されたそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

甲州水晶貴石細工を持ち帰るための装備例

山梨県のおみやげ攻略4

5.巨峰

巨峰の説明

ぶどう王国とも言われる山梨では、実に1300年前からぶどうの栽培が行われていたと言われます。黒色で大粒な巨峰は1970年代半ばに長年の試行錯誤を経て栽培方法が確立された国産品種。種なしが主流ですが、うまみのある種ありも美味しいんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

巨峰を持ち帰るための装備例

山梨県のおみやげ攻略1
山梨県のおみやげ攻略2
山梨県のおみやげ攻略3
山梨県のおみやげ攻略5

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【長野県】

飯田水引

飯田水引の説明

ご祝儀袋や贈り物には欠かせない水引(みずひき)。実は国内の七割が長野県飯田市で生産されたものだとか。元々和紙の生産が盛んだった飯田は、元結という和紙で作られた紐の一大生産地。それが時代と共に水引へと受け継がれたのです。飯田の語源は「結い田」とも言われているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

飯田水引を持ち帰るための装備例

長野県のおみやげ攻略8
長野県のおみやげ攻略5

りんどう

りんどうの説明

長野県の県花であるリンドウ。元々は山に自生していた品種に改良が重ねられ、今では紫色だけではなく白やピンクの色鮮やかな姿を楽しむ事ができます。乾かした根っこは竜胆と呼ばれる薬草になり、胃腸薬としても用いられているんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

りんどうを持ち帰るための装備例

長野県のおみやげ攻略2
長野県のおみやげ攻略3
長野県のおみやげ攻略4

農民美術

農民美術の説明

可愛らしい木の人形や小物入れ。素朴で温かみのあるこれらの「農民美術」は、大正時代に長野県上田市で誕生しました。北欧の民芸品にヒントを得て、農閑期の村の若者達の手によって作り出された伝統工芸品です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

農民美術を持ち帰るための装備例

長野県のおみやげ攻略1
長野県のおみやげ攻略7
長野県のおみやげ攻略9
長野県のおみやげ攻略6

5.野沢菜漬け

野沢菜漬けの説明

冬の寒さが厳しい信州で、保存食として古くから親しまれてきた野沢菜漬け。霜が当たると甘くなる野沢菜はギリギリ寒くなるまで待ってから収穫されます。各地域で漬け方にも特色があり、お漬物としてもお焼きの具としてもパスタに和えてもグッド!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

野沢菜漬けを持ち帰るための装備例

長野県のおみやげ攻略1
長野県のおみやげ攻略5
長野県のおみやげ攻略8
長野県のおみやげ攻略2
長野県のおみやげ攻略3
長野県のおみやげ攻略6
長野県のおみやげ攻略9
長野県のおみやげ攻略4
長野県のおみやげ攻略7

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【岐阜県】

1.美濃焼

美濃焼の説明

岐阜県(美濃国)の東濃地方で、古くから作られてきた美濃焼。織部、志野、瀬戸黒、黄瀬戸などの種類があり、その歴史はなんと1300年以上。今では国内陶磁器の約半分が美濃焼と呼ばれるものなのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

美濃焼を持ち帰るための装備例

岐阜県のおみやげ攻略2

2.ライチョウのぬいぐるみ

ライチョウのぬいぐるみの説明

北アルプスのアイドル、ライチョウ!ふっくらとした丸い体系で、一年に三度も体色が変化する事で知られています。高山だけに生息する氷河期の生き残りで、国の特別天然記念物にも指定されているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ライチョウのぬいぐるみを持ち帰るための装備例

岐阜県のおみやげ攻略1

さるぼぼ

さるぼぼの説明

ばんざいポーズの、どことなくユーモラスな姿をしたさるぼぼ。岐阜県飛騨地方の言葉で「さるの赤ちゃん」という意味です。その歴史は古く、原型となる人形は奈良時代に中国の唐から伝わった魔除けの人形なのだとか。今では厄除けや子どもの成長を願うお守りとして親しまれています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

さるぼぼを持ち帰るための装備例

岐阜県のおみやげ攻略3

5.飛騨牛朴葉焼き

飛騨牛朴葉焼きの説明

お皿代わりにちょうどよいサイズの朴葉(ほおば)の上で、こうじ味噌と具材を焼く朴葉焼きは、飛騨地方の郷土料理として有名です。きめ細かやかで柔らかい飛騨牛を乗せて頂く飛騨牛朴葉焼き。高級な一品をわくわくしながら味わってみましょう。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

飛騨牛朴葉焼きを持ち帰るための装備例

岐阜県のおみやげ攻略3
岐阜県のおみやげ攻略1
岐阜県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【静岡県】

1.富士山の旗

富士山の旗の説明

日本一高い山、富士山。その美しい姿は古くより人々を魅了し、山岳信仰の対象とされてきました。世界中からも多くの登山客が訪れる、日本を代表する名山です。標高は3776メートル。世界文化遺産にも指定されています。裾野に広がる樹海や、火山活動で作られた神秘的な溶岩洞窟も有名ですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

富士山の旗を持ち帰るための装備例

静岡県のおみやげ攻略3

2.さんこうちょうのぬいぐるみ

さんこうちょうのぬいぐるみの説明

三光鳥(さんこうちょう)は五月頃に南方から渡来する渡り鳥です。雄の尾の一部が長く、目の周りとくちばしはコバルト色をしているのが特徴。鳴き声が「月、日、星(つき、ひ、ほし)ほいほいほい」と聞こえることから、「三つの光」、三光鳥(さんこうちょう)の名前がつけられたのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

三光鳥を持ち帰るための装備例

静岡県のおみやげ攻略2

4.駿河竹千筋細工のランプ

駿河竹千筋細工のランプの説明

静岡県中部は古くから竹細工が盛んな土地として知られており、なんと弥生時代の遺跡から竹製のザルが発見されたほど。駿河竹千筋細工は、そんな静岡の伝統工芸品です。特徴は何と言ってもその繊細さ。丸く細い丸ひごを職人が一本一本組みあげて、幾千もの筋にしていきます。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

駿河竹千筋細工のランプを持ち帰るための装備例

静岡県のおみやげ攻略1

5.富士宮やきそば

富士宮やきそばの説明

ご当地グルメとして一躍有名になった富士宮やきそば。独特なコシのある麺にラードを絞った後の肉かすを入れるのが特徴です。天かすが不足した時代、通常は天かすを入れるところに代用品として肉かすを使ったところ、美味しかったのがきっかけだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

富士宮やきそばを持ち帰るための装備例

静岡県のおみやげ攻略3
静岡県のおみやげ攻略1
静岡県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【愛知県】

愛知県のおみやげコンプリート

1.瀬戸焼

瀬戸焼の説明

愛知県瀬戸市とその周辺が産地の陶磁器、瀬戸焼。「せともの」という言葉はこの瀬戸焼からきています。日本三大陶器の一つで、中世から現在まで途絶えることなく生産が続く代表的な6つの窯、日本六古窯の一つとして日本遺産にも登録されているんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

瀬戸焼を持ち帰るための装備例

愛知県のおみやげ攻略1

2.菊

菊の説明

愛知は菊の出荷量が日本一の県として知られています。高貴な花として、古くから人々に愛されてきた菊の花。江戸時代には菊の生花で華やかな衣装を飾り付ける菊人形が大人気でした。昔の中国では、菊には不死不老の力があるとも信じられていたそうですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

菊を持ち帰るための装備例

愛知県のおみやげ攻略6

3.金のしゃちほこ

金のしゃちほこの説明

言わずと知れた名古屋城のシンボル、天守閣を守る金のしゃちほこ。この鯱(しゃち)は中国の想像上の生き物で、実は天守閣にいるのは雄と雌なのだそうです。名古屋城のしゃちほこは、木造に18金の金の延べ板が使われている事が特徴。1873年のウィーン万博博覧会に出展され、世界からも注目を集めました。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

金のしゃちほこを持ち帰るための装備例

愛知県のおみやげ攻略5
愛知県のおみやげ攻略2

4.コノハズクの人形

コノハズクの人形の説明

愛知県の県鳥としても知られるコノハズク。大きな丸い瞳に、頭に耳状の羽毛があるのが特徴です。フクロウ科の渡り鳥で、「ブッ・ポー・ソー」と鳴くため、「声の仏法僧」とも呼ばれているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

5.エビフライ

エビフライの説明

なぜ名古屋名物がエビフライなのかその理由は定かではありませんが、しかし三河湾は全国2位の海老の漁場で、愛知の県魚もクルマエビ。名古屋めしといえば天むすです。名古屋とエビ、実は昔から深い繋がりがあったのかも…?

【思い出】->【おみやげ】の説明より

エビフライを持ち帰るための装備例

愛知県のおみやげ攻略3
愛知県のおみやげ攻略4
愛知県のおみやげ攻略6
愛知県のおみやげ攻略2
愛知県のおみやげ攻略5
愛知県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【三重県】

1.伊勢海老の壁掛け

伊勢海老の壁掛け

高級食材で知られる伊勢海老は三重県の特産品です。伊勢エビは腰が曲がっていて髭が長い姿から「不老長寿」、赤い色で邪気を払う「厄除け」、鎧のような固い殻で「必勝祈願」と、様々な願いの込められた縁起の良い食べ物で、お祝いごとには欠かせません。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

伊勢海老の壁掛けを持ち帰るための装備例

三重県のおみやげ攻略3
三重県のおみやげ攻略2

3.アコヤ貝と真珠

アコヤ貝と真珠の説明

真珠は貝の体内で生成される宝石の一種です。百年ほど前に三重県ではじまった真珠養殖の技術が確立するまでは、アコヤ貝などに偶然入った小さな異物を核にした天然真珠しかありませんでした。養殖とはいえ、立派な真珠が出来るまでには三年ほどの歳月が必要なのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

アコヤ貝と真珠を持ち帰るための装備例

三重県のおみやげ攻略4

4.カモシカの人形

カモシカの人形の説明

ニホンカモシカは三重県の県民獣。氷河期からの生き残りで、岩場や急斜面のある森林に生息しています。シカとは名乗っているものの、実はウシ科の動物。脚は短くがっしりとしているのが特徴です。その名の通り、日本にしか生息していない珍しい動物なんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

カモシカの人形を持ち帰るための装備例

三重県のおみやげ攻略1

5.松阪牛ステーキ

松阪牛ステーキの説明

日本三大和牛のひとつである松阪牛には、黒毛和種の中でも仔牛を産んでいない牝の牛だけが選ばれます。そして松阪の近く、水がきれいで大きな川の流れる地域で育った牛だけが、松阪牛と呼ばれるのです。美味しい霜降り肉は、まさに肉の芸術品!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

松阪牛ステーキを持ち帰るための装備例

三重県のおみやげ攻略1
三重県のおみやげ攻略4
三重県のおみやげ攻略3
三重県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【滋賀県】

1.たぬきの信楽焼

たぬきの信楽焼の説明

お店などでよく見かける、たぬきの信楽焼(しがらきやき)。商売繁盛の縁起物として知られ、ユーモラスな表情でお馴染みです。信楽焼は滋賀県の信楽町を中心として古くから作られてきた焼き物で、日本六古窯の一つにも数えられています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

たぬきの信楽焼を持ち帰るための装備例

滋賀県のおみやげ攻略1

3.カイツブリの人形

カイツブリの人形の説明

カイツブリは琵琶湖のシンボルとも言える滋賀県の県鳥です。見た目はカモに近いですが、カモよりも一回り小さい水鳥です。松尾芭蕉の俳句にも登場し、古くから地元では親しまれています。かわいいヒナ鳥を連れて泳いでいることもあります。最近は数の減少が心配されています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

カイツブリの人形を持ち帰るための装備例

滋賀県のおみやげ攻略3
滋賀県のおみやげ攻略4

4.しゃくなげの花

しゃくなげの鉢の説明

春に華麗なピンクの花を咲かせるシャクナゲ。ツツジ科の高山植物で国の天然記念物にも指定されています。日野町鎌掛にある「しゃくなげ渓」では、開花時期になると山あいの谷の斜面におよそ2万本ものシャクナゲが花を咲かせ、素晴らしい絶景を楽しむ事ができますよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

しゃくなげの花を持ち帰るための装備例

滋賀県のおみやげ攻略2
滋賀県のおみやげ攻略5

5.鴨鍋

鴨鍋の説明

冬の訪れと共に琵琶湖を訪れる真鴨を、ネギや豆腐と共に煮込んだ鴨鍋。まさに冬の味覚です。シベリアから海を渡ってきた鴨は身が引き締まり脂ものって、この上なく美味!江戸時代には特産として幕府へ献上もされていたのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鴨鍋を持ち帰るための装備例

滋賀県のおみやげ攻略3
滋賀県のおみやげ攻略4
滋賀県のおみやげ攻略2
滋賀県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【京都府】

京都府のおみやげコンプリート

1.舞妓人形

舞妓人形の説明

京都と言えば、舞妓さん。世界的にも有名な日本を代表する伝統文化の一つです。舞妓さんとは芸妓さんになる前の見習いさんの事。芸妓さんと舞妓さんの見分け方は、だらりと結び下げた「だらりの帯」。これは舞妓さんだけが結ぶ帯なんだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

舞妓人形を持ち帰るための装備例

京都府のおみやげ攻略1

2.新選組の誠の旗

新選組の誠の旗の説明

時代劇でも有名な新選組。江戸時代後期の幕末に、主に京都で活躍した幕府の警察組織です。組長は近藤勇、副長に土方(ひじかた)歳三。歴史物としてドラマチックな活躍が描かれますが、実は新選組の活動は文久三年から明治二年までのわずか六年でした。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

新選組の誠の旗を持ち帰るための装備例

京都府のおみやげ攻略2
京都府のおみやげ攻略7
京都府のおみやげ攻略4

3.京扇子

京扇子の説明

1200年もの歴史をもつ伝統工芸品として愛されてきた京扇子。もともと扇子は平安時代の初期に筆記用具として使われていた木簡(もっかん)がルーツとか。日本国内だけではなく13世紀頃からは海外にも輸出され、なんとルイ王朝でも愛用されていたのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

京扇子を持ち帰るための装備例

京都府のおみやげ攻略3

4.京くみひも

京くみひもの説明

京都は宇治市のあたりで作られる京くみひも。美しい絹糸を丁寧に組み上げ繊細さと優美な美しさをもつ紐は、平安時代の昔には神具などに用いられ、位の高い人々の装飾品としても愛されてきた事から、都のあった京で発展したのだとも言われています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

京くみひもを持ち帰るための装備例

京都府のおみやげ攻略5
京都府のおみやげ攻略6
京都府のおみやげ攻略8

5.だし巻き卵

だし巻き卵の説明

たっぷりの出汁でふんわり柔らかく、優しい味わいのだし巻き卵。関東の甘露だしを使った濃いめの卵焼きとは以て非なる卵料理です。大きな違いは出汁だけでなく、焼いた後に巻き簀(まきす)で巻いて仕上げる点。だから「だし巻」と呼ぶんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

だし巻き卵を持ち帰るための装備例

京都府のおみやげ攻略5
京都府のおみやげ攻略1
京都府のおみやげ攻略3
京都府のおみやげ攻略6
京都府のおみやげ攻略8
京都府のおみやげ攻略7

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【大阪府】

1.大阪のおばちゃんぬいぐるみ

大阪のおばちゃんぬいぐるみの説明

パーマ頭でヒョウ柄を愛し、常に飴ちゃんを携帯する。お節介で口やかましく、声が大きく図々しい。困っている人を見かけたら遠慮無く声をかけ、返事も待たずに助けてくれる。そんなおばちゃんが、古来大阪地方には生息していると言われているそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

大阪のおばちゃんぬいぐるみを持ち帰るための装備例

大阪府のおみやげ攻略3

2.深江の管細工

深江の管細工の説明

大阪市の深江地域に2000年ほど前から伝わるとも言われる管細工。万葉集にも詠われる伝統工芸品です。深江では古代から良質の管草(すげぐさ)が自生しており、それを用いて笠などを作っていたのが、深江管細工の発祥だとか。江戸時代には伊勢参りの道中笠としても大人気だったそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

かにの看板

かにの看板の説明

道頓堀にある、かに道楽の巨大看板。グリコの看板と並び、大阪を代表するシンボルの一つです。かにの足が動く看板として有名ですね。道頓堀は大阪の繁華街で食い倒れの街。道頓堀本店は、かに道楽発祥の地なのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

かにの看板を持ち帰るための装備例

大阪府のおみやげ攻略5
大阪府のおみやげ攻略4
大阪府のおみやげ攻略6

5.たこ焼き

たこ焼きの説明

大阪といえば、やっぱりたこ焼き!スジ肉を小麦粉で包んで丸く焼いたラヂオ焼きとタコを具にした明石焼きにヒントを得て、昭和8年に大阪で誕生しました。はじめの頃は醤油味の生地で作り、ソースをかけなかったそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

たこ焼きを持ち帰るための装備例

大阪府のおみやげ攻略3
大阪府のおみやげ攻略5
大阪府のおみやげ攻略4
大阪府のおみやげ攻略6

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【兵庫県】

1.ハボタン

ハボタンの説明

冬を彩り、お正月には欠かせない葉牡丹。鮮やかな色でキャベツのような葉の形を牡丹の花に見立てたことから、この名前が付けられました。元々ヨーロッパでは野菜として食べられていたものが江戸時代に日本に伝わったそうですが、どうにも美味しくなかったため観賞用として広まったのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ハボタンを持ち帰るための装備例

兵庫県のおみやげ攻略6
兵庫県のおみやげ攻略4

2.有馬籠くつわ

有馬籠くつわの説明

安土桃山の時代から、千利休を初めとする茶人に愛されてきたと言われる竹細工の花籠。竹ひごを丁寧に編んだ兵庫県の伝統工芸品です。繊細で素朴な有馬籠は、茶道具としてだけではなく、果物籠などの日用品としても親しまれています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

有馬籠くつわを持ち帰るための装備例

兵庫県のおみやげ攻略3
兵庫県のおみやげ攻略2

3.播州そろばん

播州そろばんの説明

高い技術によって全国的に愛されている、播州そろばん。兵庫県小野市を中心に400年以上の昔から作られてきた伝統工芸品です。その使い心地には定評があり、今でも年間50万丁以上が生産され、国内のシェアナンバーワンなのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

播州そろばんを持ち帰るための装備例

兵庫県のおみやげ攻略5

4.ノジギクの鉢

ノジギクの鉢の説明

兵庫県の県花である野路菊。山野に自生する野菊の一種です。晩秋の頃、海岸付近の崖や堤防で潮風に吹かれながらも白く小さな花を可憐に咲かせる姿は、野生の力強さを感じさせますね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ノジギクの鉢を持ち帰るための装備例

兵庫県のおみやげ攻略1

5.明石焼き

明石焼きの説明

たこ焼きに比べて平べったくてふんわりと柔らかい明石焼き。ソースではなく出汁をつけて食べるのも特徴です。明治時代には屋台で売られていたといい、実はたこ焼きのルーツでもあるそうです。ちなみに地元では「卵焼き」と呼ばれていたのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

明石焼きを持ち帰るための装備例

兵庫県のおみやげ攻略5
兵庫県のおみやげ攻略3
兵庫県のおみやげ攻略6
兵庫県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【奈良県】

1.鹿人形

鹿人形の説明

奈良といえば奈良公園の「奈良のシカ」。鹿せんべいが有名ですが、主食は草や葉っぱ。実は天然記念物に指定されている野生動物です。古くから神の使いとして大切に扱われ、人々に親しまれてきたんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鹿人形を持ち帰るための装備例

奈良県のおみやげ攻略6

2.きんぎょ鉢

きんぎょ鉢の説明

金魚鉢を涼しげにゆらり、尾ひれを揺らして泳ぐ金魚。夏の風物詩ともいえる情景です。水質に恵まれた農業用溜池が多く、金魚の稚魚の餌が豊富だった奈良県の大和郡山市は、国内有数の金魚の生産地としても知られています。毎年春には、金魚品評会も開かれているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

きんぎょ鉢を持ち帰るための装備例

奈良県のおみやげ攻略5
奈良県のおみやげ攻略3

3.能面

能面の説明

奈良時代に中国から伝来した散楽(さんがく)、後の猿楽(さるがく)がルーツである能楽。能の主役(シテ方)が着ける仮面の事を、能面と呼びます。世界遺産である春日大社では、猿楽の奉納のみならず室町時代の能の装束や能面が、今も保存されているそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

能面を持ち帰るための装備例

奈良県のおみやげ攻略1
奈良県のおみやげ攻略2
奈良県のおみやげ攻略4

4.ダリア

ダリアの説明

花の形がぼたんに似ていることから、天竺牡丹(テンジクボタン)とも呼ばれるダリア。奈良県は日本一のダリアの球根産地として知られています。色とりどりで大きく華やかなダリアの花は、初夏から秋にかけて私達の目を楽しませてくれます。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ダリアを持ち帰るための装備例

奈良県のおみやげ攻略7
奈良県のおみやげ攻略8

5.柿の葉すし

柿の葉すしの説明

塩で締めたサバと酢飯を柿の葉で包んだ柿の葉すし。奈良県の吉野地域に伝わる郷土料理です。ふつうのお寿司と違って、作ってから一晩寝かせることで味が馴染んでより美味しくなるのが特徴。冬には軽くオーブントースターで焼いた「炙り」にしても絶品です!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

柿の葉すしを持ち帰るための装備例

奈良県のおみやげ攻略1
奈良県のおみやげ攻略5
奈良県のおみやげ攻略4
奈良県のおみやげ攻略7

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【和歌山県】

1.パンダ人形

パンダ人形の説明

和歌山県は白浜町にある南紀白浜温泉。1300年以上の歴史を誇り日本三古湯に数えられる温泉地には、実は日本でパンダが見られる数少ないスポットがあるんです。海外のリゾートのような海沿いの絶景と、パンダ。面白い組み合わせですね!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

パンダ人形を持ち帰るための装備例

和歌山県のおみやげ攻略1

2.梅の盆栽

梅の盆栽の説明

梅は和歌山県の県の花で、梅の生産量は日本一。県を代表する特産品でもあります。中でも和歌山県みなべ町で誕生した南高梅は皮が柔らかく、果肉も厚く、数ある梅の品種の中でも最高級。梅干しはもちろん、梅酒、梅ジュース、梅ジャムにしても絶品です!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

梅の盆栽を持ち帰るための装備例

和歌山県のおみやげ攻略3
和歌山県のおみやげ攻略4
和歌山県のおみやげ攻略2

3.紀州へら竿

紀州へら竿の説明

紀州へら竿はヘラブナ用の釣り竿で、100年以上昔から和歌山県の橋本市周辺で作られてきた伝統工芸品です。高野竹(スズ竹)等を原料とし、伝統技術を受け継いだ職人の手で一本一本丁寧に作られる竿は、釣り人憧れの釣り竿とも言われるのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

5.めはり寿司

めはり寿司の説明

和歌山県の南部地域で古くから親しまれてきためはり寿司。かつて木国(きのくに)と呼ばれるほど林業が盛んだったこの地域では、山仕事の合間に片手で簡単に食べられるお弁当として広まったのだとか。日本最古のファーストフードとも言われるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

めはり寿司を持ち帰るための装備例

和歌山県のおみやげ攻略3
和歌山県のおみやげ攻略4
和歌山県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【鳥取県】

1.おしどりの人形

おしどりの人形の説明

鳥取県の県の鳥であるおしどりは、カモ科の水鳥です。つがいでいることが多く、おしどり夫婦の名前の由来ともなっているんですよ。雄は美しい色彩の華やかな羽毛を持つ事でも知られており、派手な羽は雌へのアピールなのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

おしどりの人形を持ち帰るための装備例

鳥取県のおみやげ攻略3
鳥取県のおみやげ攻略2

2.はこた人形

はこた人形の説明

はこた人形は、鳥取県倉吉市に江戸時代から伝わる郷土玩具。「はーこさん」とも呼ばれます。まるでコケシのようなシンプルなデザインの張り子細工で、古くから子どもたちの遊び相手でもあり、無事の成長と厄除けを願うお守りでもあったのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

はこた人形を持ち帰るための装備例

鳥取県のおみやげ攻略1

3.民芸ランプスタンド

民芸ランプスタンドの説明

良質の砂鉄や豊富な森林資源など豊かな自然に恵まれた鳥取では、古くから手工芸製品が多く作られてきました。そんな中で昭和初期に鳥取で広まったのが、日用品の中に美を見い出す民藝運動です。民芸と多種多様の工芸品が、今の鳥取民工芸を形作っているといえるでしょう。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

民芸ランプスタンドを持ち帰るための装備例

鳥取県のおみやげ攻略6

4.木彫人形十二支

木彫人形十二支の説明

古くから木工製品作りが盛んだった鳥取の木彫人形十二支。約200年前に作られた、ろくろで木材を加工した挽物(ひきもの)が発祥と言われています。挽物細工に泥絵具で彩色したユニークな十二支は、多くの人に親しまれている伝統工芸品です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

木彫人形十二支を持ち帰るための装備例

鳥取県のおみやげ攻略5

5.鳥取カレー

鳥取カレーの説明

鳥取カレーの特徴は大きな具がゴロリと入ってとろみのあるルーで作られた「お家カレー」である事。お家でのカレー消費量が何度も日本一に輝いた鳥取県は、米どころでらっきょの生産も日本一。生活の中で愛され続けたカレーこそが、鳥取カレーなのです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鳥取カレーを持ち帰るための装備例

鳥取県のおみやげ攻略3
鳥取県のおみやげ攻略5
鳥取県のおみやげ攻略6
鳥取県のおみやげ攻略1
鳥取県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【島根県】

1.牡丹

牡丹の説明

つややかな大輪の花を咲かせる牡丹。豪華で優美なこの花を中国では「百花の王」とも呼んでいるそうです。島根県は牡丹の生産量が日本一。中でも大根島は世界有数の生産地として知られていますが、元々は江戸時代に薬用として島に持ち込まれたのが始まりだったとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

牡丹を持ち帰るための装備例

島根県のおみやげ攻略6
島根県のおみやげ攻略4
島根県のおみやげ攻略3

島根行灯

島根行灯の説明

島根県は隠岐諸島の代地区沖に、まるでロウソクのような形をした無人島が海からそびえています。それが隠岐のローソク島。時間帯によっては島に重なった夕陽がまるでロウソクの炎のようにも見え、奇跡のような光景に圧倒されること間違いなし!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

うさぎの陶磁器

うさぎの陶磁器の説明

島根県の出雲大社には60羽以上のうさぎの石像があります。神話の時代、大国主大神が因幡の国へ赴く途中で困っているウサギに出会いそれを助けたというお話は「いなばの白うさぎ」として今でもよく知られています。境内にはいなばの白うさぎをモチーフにした青銅の像もあるんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

うさぎの陶磁器を持ち帰るための装備例

島根県のおみやげ攻略2

4.トビウオモチーフの壁掛け

トビウオモチーフの壁掛けの説明

地元では「アゴ」とも呼ばれるトビウオは、島根県の県の魚です。その名の通り空中を飛ぶ姿で知られるトビウオですが、なんと100メートル以上滑空する事もあるのだとか。その身は筋肉質で淡泊な味わい。出汁もよく取れるため煮干しとしても好まれています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

トビウオモチーフの壁掛けを持ち帰るための装備例

島根県のおみやげ攻略5

5.鯛めし

鯛めしの説明

鯛めしといえば愛媛をはじめ全国に名物がありますが、島根県松江の鯛めしは鯛の身をよくほぐしてから出汁茶漬けにしていただくのが特徴。ふわふわの鯛の身と薬味の香りが混ざり合って、何杯でも食べられる美味しさですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鯛めしを持ち帰るための装備例

島根県のおみやげ攻略2
島根県のおみやげ攻略6
島根県のおみやげ攻略1
島根県のおみやげ攻略5
島根県のおみやげ攻略4
島根県のおみやげ攻略3

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【岡山県】

1.桃太郎人形

桃太郎人形の説明

桃から生まれた桃太郎…昔話でお馴染みですね。桃太郎が犬猿雉に与えたきびだんごは、古くから岡山で親しまれてきた名物菓子。元々吉備の国と呼ばれていた岡山では穀物の「きび」の生産が盛んだったため、餅米や水飴ときびの粉を混ぜた団子がよく作られていたのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

桃太郎人形を持ち帰るための装備例

岡山県のおみやげ攻略5

2.きじの人形

きじの人形の説明

昔話の桃太郎にも登場する雉(キジ)。岡山県の県の鳥です。長い尾羽が特徴で、巣の卵をとても大切に育てることで知られています。「朝キジが鳴けば雨、地震が近づけば大声で鳴く」とも言い伝えられ、危機を察する予知能力があるのだとか!?

【思い出】->【おみやげ】の説明より

きじの人形を持ち帰るための装備例

岡山県のおみやげ攻略3
岡山県のおみやげ攻略1
岡山県のおみやげ攻略4

3.倉敷はりこ

倉敷はりこの説明

愛嬌たっぷりの顔をした虎のはりこで知られる、岡山県の倉敷はりこ。明治時代のはじめ頃、倉敷の職人が男の子の誕生を喜んで作ったのが発祥とされています。職人が一つ一つ手作りする倉敷はりこは、今では縁起物として広く愛されています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

4.コスモス

コスモスの説明

秋を代表する花、コスモス。草丈が長く、秋の風に揺れるように咲く姿は心に残る情景です。川沿いに続くコスモス街道や、見渡す限りの広大なコスモス畑など、岡山では美しいコスモスを楽しめるスポットがたくさんあるんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

コスモスを持ち帰るための装備例

岡山県のおみやげ攻略2

5.日生カキオコの説明

日生カキオコの説明

岡山県の日生は瀬戸内海屈指の品質を誇る牡蠣の水揚げで知られる漁師町。昔、売り物にならなかった小粒な牡蠣をお好み焼きに乗せて食べ始めたのがカキオコのはじまりだそうです。今では冬の海を代表する絶品ご当地グルメとして大人気!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

カキオコを持ち帰るための装備例

岡山県のおみやげ攻略3
岡山県のおみやげ攻略5
岡山県のおみやげ攻略2
岡山県のおみやげ攻略1

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【広島県】

1.レモンの木

レモンの木の説明

レモンといえば瀬戸内レモン。温暖で台風が少なく、乾燥しやすい瀬戸内の気候がレモンの栽培に適しているのだとか。5月に花が咲き6月頃から実がなり始めたレモンは、11月頃に収穫の時期を迎えます。爽やかな香りと、優しい酸味が特徴です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

レモンの木を持ち帰るための装備例

広島県のおみやげ攻略3
広島県のおみやげ攻略1

3.宮島土鈴

宮島土鈴の説明

「神砂焼」とも呼ばれる宮島焼が発端といわれる、宮島土鈴。広島県指定の伝統工芸品のひとつです。土鈴の清らかな音色は邪気を払い、魔除けの力を持つとも言われる縁起物。古くから神事にも使われており、今でも郷土玩具として愛されています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

宮島土鈴を持ち帰るための装備例

広島県のおみやげ攻略4

4.けん玉

けん玉の説明

馴染みの深い木工玩具であるけん玉。実は江戸時代に広島県の廿日市市で誕生したと言われています。厳島に神社仏閣を建立するために集められた職人たちが伝えた木工技術と、木材の集積地として豊富な森林資源に恵まれた宮島と廿日市市では、古くから木工芸が盛んで様々な木工品が作られていたんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

けん玉を持ち帰るための装備例

広島県のおみやげ攻略2

5.広島風お好み焼き

広島風お好み焼きの説明

広島のソウルフードともいえるお好み焼き。かつて広島には鉄を扱う工場が多く、鉄板を手に入れやすかった事からお好み焼き屋が増えたのでは、とも言われています。薄くのばした生地の上に具を乗せて、薄焼き卵などで蒸し焼きにするのが特徴です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

広島風お好み焼きを持ち帰るための装備例

広島県のおみやげ攻略3
広島県のおみやげ攻略4
広島県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【山口県】

1.ふく提灯

ふく提灯の説明

下関といえば、ふぐ。西日本では、フグの事を濁らずに「ふく」と呼びます。ぷくっとまあるい形に膨らんだふく提灯、愛嬌のある顔にリアルな造形が目を引きますが、実は本物のフグを使って作られているんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ふく提灯を持ち帰るための装備例

山口県のおみやげ攻略1

2.大内塗

大内塗の説明

深みのある朱色の地塗りに、色漆で描かれたハギやススキの秋の草。大内塗は、室町時代から山口県に伝わる伝統工芸です。優雅な絵模様に加え、何度も漆を塗ることで丈夫である事が特徴だとか。大内塗で作られた、丸く可愛い大内人形も有名ですね!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

大内塗を持ち帰るための装備例

山口県のおみやげ攻略5

3.小萩人形

小萩人形の説明

山口県は萩市に伝わる小萩人形。針金で芯を作り、美しい着物を着せた衣裳人形で、歌舞伎や舞踊を題材にして作られているのが特徴です。布に描かれた独特なお顔も魅力的!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

小萩人形を持ち帰るための装備例

山口県のおみやげ攻略2
山口県のおみやげ攻略4
山口県のおみやげ攻略3

5.瓦そば

瓦そばの説明

油を塗った瓦を直火でアツアツにしたところに、焼いた茶そばを乗せていただく瓦そば。牛肉や卵も一緒にのせて、レモンを添えるのが定番です。西南戦争の頃、戦場で肉や野菜を瓦で焼いて食べたという故事がヒントになって誕生したソウルフードです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

瓦そばを持ち帰るための装備例

山口県のおみやげ攻略2
山口県のおみやげ攻略4
山口県のおみやげ攻略5

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【徳島県】

1.ひょうたん

ひょうたんの説明

徳島阿波おどりの腰提げとして欠かせない、ひょうたん。末広がりのその形から、縁起物としても親しまれてきました。ちょっとエキゾチックなお部屋のインテリアとしても大人気なのだとか!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ひょうたんを持ち帰るための装備例

徳島県のおみやげ攻略3
徳島県のおみやげ攻略9
徳島県のおみやげ攻略4
徳島県のおみやげ攻略5

2.阿波おどりポスター

阿波おどりポスターの説明

徳島夏の風物詩といえば、阿波踊り。400年を超える歴史を持ち、日本を代表する伝統芸能のひとつです。女踊り、男踊りの二種類があり、三味線や笛や太鼓の鳴り物に乗って踊り手が踊り歩くのが特徴です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

阿波おどりポスターを持ち帰るための装備例

徳島県のおみやげ攻略6

3.阿波踊り竹人形

阿波踊り竹人形の説明

今にもヤットサーの掛け声が聞こえてきそうな竹人形。竹の里としても知られる阿南市で生まれた、繊細で躍動感のある竹細工です。複数の種類の竹を組み合わせて丁寧に職人が作り上げる竹人形は、ひとつひとつの表情や動作に特徴があるんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

阿波踊り竹人形を持ち帰るための装備例

徳島県のおみやげ攻略7

4.ミニすだち鉢

ミニすだち鉢の説明

すだちは、徳島県を代表する柑橘類。爽やかな香りが食欲をそそり、焼き魚の付け合わせや冷やしうどんでもおなじみですね。元々は食酢として用いられ「酢の橘(すだちばな)」から、すだちと呼ばれるようになったのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ミニすだち鉢を持ち帰るための装備例

徳島県のおみやげ攻略2
徳島県のおみやげ攻略8
徳島県のおみやげ攻略1

5.でこまわし

でこまわしの説明

徳島で古くから家庭料理として愛されてきた、でこまわし。一口サイズのごうしゅういも、豆腐、こんにゃくを串に刺して、囲炉裏に立ててくるくる回しながら焼き上げます。一番下にこんにゃくを刺すのがポイント。他の具が串から落ちない工夫なんだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

でこまわしを持ち帰るための装備例

徳島県のおみやげ攻略2
徳島県のおみやげ攻略9
徳島県のおみやげ攻略4
徳島県のおみやげ攻略6
徳島県のおみやげ攻略5
徳島県のおみやげ攻略7
徳島県のおみやげ攻略3
徳島県のおみやげ攻略8

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【香川県】

1.讃岐のてまり

讃岐のてまりの説明

優しく可愛らしい色合いと、幾何学的な模様が魅力の讃岐かがり手まり。讃岐地方に伝わる昔ながらの郷土玩具です。香川県はかつて讃岐国と呼ばれ、江戸時代には「讃岐三白」で名を馳せました。三白とは木綿、塩、砂糖。讃岐の手まりは三白の一つ、木綿を使って作られています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

2.高松張子

高松張子の説明

江戸の頃から人形作りが盛んだった高松。木や粘土で作った型に和紙を張り重ねた人形は張子と呼ばれます。「奉公さん」と呼ばれる赤い着物の少女の人形が高松張子の代表格ですが、昔々、病気になったお姫様の身代わりとなって命を落とした少女の伝説が元になっているのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

高松張子を持ち帰るための装備例

香川県のおみやげ攻略4

3.丸亀うちわ

丸亀うちわの説明

香川県丸亀市周辺で生産される丸亀うちわ。江戸時代の初期に金比羅参りのお土産として考案されました。柄の部分から骨組みまで一本の竹で作られていることが特徴で、壊れにくく、あおぐと柔らかな風になるのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

丸亀うちわを持ち帰るための装備例

香川県のおみやげ攻略3
香川県のおみやげ攻略2

4.手描き鯉のぼり

手描き鯉のぼりの説明

初夏の風をはらんで青空を悠々と泳ぐ鯉のぼり。香川県の手描き鯉のぼりは和紙に書かれた手描きの鯉のぼりで、香川県の伝統工芸に指定されています。一つ一つすべてが異なる手描きの鯉のぼり、お気に入りの鯉を探してみるのも面白いかもしれません。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

手描き鯉のぼりを持ち帰るための装備例

香川県のおみやげ攻略1

5.讃岐うどん

讃岐うどんの説明

なめらかでコシの強さが特徴の讃岐うどん。今では日本中で有名ですが、全国区として知られるようになったのは1990年代から。タウン情報誌で連載していたうどん店探訪記が、きっかけだったのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

讃岐うどんを持ち帰るための装備例

香川県のおみやげ攻略4
香川県のおみやげ攻略3

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【愛媛県】

愛媛県のおみやげコンプリート

1.松山の姫だるま

松山の姫だるまの説明

まるでお雛様のお人形のような姫だるま。愛媛県松山に伝わる伝統工芸品です。女性をモデルにしただるまは全国でも珍しいそうですが、一説によると日本書紀に記される信功皇后が道後温泉でご懐妊されたことを記念して作られたのだとか。頭の金色の菱形は、太陽を表しているそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

松山の姫だるまを持ち帰るための装備例

愛媛県のおみやげ攻略6

2.牛鬼人形

牛鬼人形の説明

四国有数の夏祭りである、うわじま牛鬼まつり。牛鬼とは頭は牛で身体は鬼の姿をした、海岸に出没する妖怪です。宇和島張子で作られた伝統玩具の牛鬼人形は、子どもたちが頭に乗せてお祭りごっこをして遊んだのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

牛鬼人形を持ち帰るための装備例

愛媛県のおみやげ攻略2
愛媛県のおみやげ攻略7
愛媛県のおみやげ攻略8

3.高張提灯

高張提灯の説明

高提灯や高張とも呼ばれる高張提灯。古くは江戸時代の武家屋敷で証明として使われていたものが、やがて芝居小屋や店先で使われるようになったのだとか。和紙の生産が盛んな愛媛ならではの逸品です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

高張提灯を持ち帰るための装備例

愛媛県のおみやげ攻略3
愛媛県のおみやげ攻略9
愛媛県のおみやげ攻略4

4.伊予水引

伊予水引の説明

古くから紙の産地として知られた愛媛県東部で作られる伊予の水引。長野県の飯田の水引と並んで日本二大産地と言われているそうです。伝統的な様式に留まらず、アーティストによる立体的作品やアクセサリーなど、大胆で新しいスタイルの水引を作り続けているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

伊予水引を持ち帰るための装備例

愛媛県のおみやげ攻略5
愛媛県のおみやげ攻略1

5.坊ちゃん団子

坊ちゃん団子の説明

愛媛県松山市は道後温泉の名物である、坊っちゃん団子。緑の抹茶に黄色い黄身餡、そして茶色の小豆餡と三色の可愛らしい見た目が特徴です。坊っちゃん団子の名前は、夏目漱石の中編小説「坊っちゃん」の中に登場したのが由来だとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

坊ちゃん団子を持ち帰るための装備例

愛媛県のおみやげ攻略5
愛媛県のおみやげ攻略9
愛媛県のおみやげ攻略8
愛媛県のおみやげ攻略1
愛媛県のおみやげ攻略2
愛媛県のおみやげ攻略3
愛媛県のおみやげ攻略7

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【高知県】

坂本龍馬人形

坂本龍馬人形の説明

高知の有名人といえば坂本龍馬。幕末の土佐藩士で、近代日本の幕開けに大きな功績を残しました。有名な「世の人は我を何とも言わば言え我が成す事は我のみぞ知る」の句は、10代の頃に詠んだとも言われているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

2.よさいこいの鳴子

よさこいの鳴子の説明

高知の夏といえば、華やかにして煌びやかなよさこい祭り。しゃもじのような形をした木製の鳴子はお祭りに欠かせない鳴り物です。自由な気風のよさこい祭りは、今も昔も、人々の心をかき立てます。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

よさこいの鳴子を持ち帰るための装備例

高知県のおみやげ攻略1

4.まんじゅう笠

まんじゅう笠の説明

高知県の伝統文化である竹の子笠。まんじゅう笠は竹の子笠の一種で、おまんじゅうのようなふっくらとした丸い形が特徴です。非常に軽く、晴雨兼用のため日よけにも雨よけにも使える優れもの。三種類の竹を使い分けて作られているのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

まんじゅう笠を持ち帰るための装備例

高知県のおみやげ攻略2
高知県のおみやげ攻略4

5.鍋焼きラーメン

鍋焼きラーメンの説明

鍋焼きラーメンの町として知られる、高知県の須崎市。昔から地元で愛されてきた鍋焼きラーメンですが、元はと言えば出前のラーメンを鍋で提供したのが切っ掛けなのだそうです。普通のどんぶりではラーメンが冷めてしまうから…という工夫だったんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鍋焼きラーメンを持ち帰るための装備例

高知県のおみやげ攻略1
高知県のおみやげ攻略2
高知県のおみやげ攻略3

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【福岡県】

1.博多仁和加(にわか)の半面

博多仁和加(にわか)の半面の説明

博多仁和加は、福岡市指定無形民俗文化財として長い歴史と伝統を持つ郷土芸能。とぼけた表情の「にわか面」と呼ばれる反面を着けて演じられる、即興笑劇です。「にわか」の語源は「にわか狂言」。世相を反映した題材を博多弁で演じるのがスタイルです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

博多仁和加(にわか)の半面を持ち帰るための装備例

福岡県のおみやげ攻略4

2.博多人形

博多人形の説明

繊細な線と優美な佇まい。思わず溜息がもれそうな曲線美が魅力の博多人形。福岡を代表する伝統工芸品です。高温で素焼きした人形に泥絵の具などで絵付けを行い仕上げます。土人形とも陶磁器人形とも違う素朴な温かみと繊細な造形が特徴で、海外でも大人気なのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

博多人形を持ち帰るための装備例

福岡県のおみやげ攻略5

3.八女提灯

八女提灯の説明

八女提灯は、江戸時代の頃から福岡県八女市のあたりで作られてきた提灯です。薄紙の八女手すき紙に手描きされた花鳥風月がほのかに浮かび上がる様は、あたかも幽玄。一本の細い竹ヒゴを、提灯の型に沿ってらせん状に巻く「一条螺旋式」が特徴で、今の盆提灯の起源とも言われているとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

八女提灯を持ち帰るための装備例

福岡県のおみやげ攻略3
福岡県のおみやげ攻略2

4.博多祇園のミニチュア山車

博多祇園のミニチュア山車の説明

荒々しく勇壮な博多祇園山笠。祇園精舎の守護神とされる祇園様を奉っている「櫛田神社」の奉納行事です。山笠とは、この博多祇園山笠の山車のこと。昔は高さ15メートル前後の巨大な山笠を担いで町中を練り歩いていたそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

博多祇園のミニチュア山車を持ち帰るための装備例

福岡県のおみやげ攻略1

5.博多ラーメン

博多ラーメンの説明

福岡といえばとんこつラーメン。白濁したスープと他の九州ラーメンとは違った細麺が特徴です。実は魚市場で働く人たちに素早く提供できるよう、茹でる時間が短くて済む細麺が主流になったのだとか。市場で働く人たちに愛されて育ったラーメンなんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

博多ラーメンを持ち帰るための装備例

福岡県のおみやげ攻略3
福岡県のおみやげ攻略1
福岡県のおみやげ攻略2
福岡県のおみやげ攻略5
福岡県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【佐賀県】

佐賀県のおみやげコンプリート

1.有田焼

有田焼の説明

今から400年ほど前、日本で一番最初に作られた磁器と言われるのが有田焼です。磁器とは原料にガラス質を多く含んだ陶石を使い、高温で焼き上げたもの。陶磁より強度が高く、透明感のある事が特徴だとか。佐賀県有田町の伊万里港から出荷されたので、伊万里焼とも呼ばれました。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

有田焼を持ち帰るための装備例

佐賀県のおみやげ攻略6
佐賀県のおみやげ攻略9

2.鹿島錦のマリ

鹿島錦のマリの説明

鹿島錦は佐賀錦とも言われ、金銀箔に漆を塗った和紙と様々な色の絹糸を使った、伝統のある織物です。茶室の天井に用いられていた網代天井(あじろてんじょう)という、竹や葦を交互に編んだ技法を日用品に応用できないか?と工夫したのがはじまりなのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

鹿島錦のマリを持ち帰るための装備例

佐賀県のおみやげ攻略7
佐賀県のおみやげ攻略8

3.肥前びーどろ

肥前びーどろの説明

ビードロとはポルトガル語でガラスの意味。肥前びーどろは、100年以上の歴史を持つ佐賀県の手ガラス工芸です。「宙拭き」という息の吹き込みだけで成形する日本独特の技法で、柔らかくなめらかな風合いに仕上がるのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

肥前びーどろを持ち帰るための装備例

佐賀県のおみやげ攻略2
佐賀県のおみやげ攻略1

4.ミニチュア熱気球

ミニチュア熱気球の説明

青空を悠々と飛行するカラフルな熱気球。それは人類が初めて空を飛んだ乗り物であり、今なお世界中で愛されているスカイスポーツです。佐賀県は熱気球が盛んで、アジアで初めての世界選手権も佐賀で開催されたのだそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ミニチュア熱気球を持ち帰るための装備例

佐賀県のおみやげ攻略4
佐賀県のおみやげ攻略5
佐賀県のおみやげ攻略3

5.いかしゅうまい

いかしゅうまいの説明

佐賀県は玄界灘の海の幸といえば、新鮮なイカの活け造りが有名です。そのイカをふんだんに使って作られたのがいかしゅうまい。蒸し上げるとまるで花のようにふわりとひらく姿も食欲をそそります。お吸い物の具にしても美味しいんですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

いかしゅうまいを持ち帰るための装備例

佐賀県のおみやげ攻略6
佐賀県のおみやげ攻略2
佐賀県のおみやげ攻略1
佐賀県のおみやげ攻略5
佐賀県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【長崎県】

1.ぽっぺん

ぽっぺんの説明

首の細いフラスコのような形をしていて、息を吹きこむと底にある薄いガラスの膜が膨らんで「ぽぺっ」と可愛らしい音を立てる「ぽっぺん」。長崎ビードロとも言われます。様々な形や色が楽しい、昔ながらの楽しいガラス玩具です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

ぽっぺんを持ち帰るための装備例

長崎県のおみやげ攻略4
長崎県のおみやげ攻略5

2.長崎中華街のランプ

長崎中華街のランプの説明

長崎中華街は横浜、神戸と並ぶ三大中華街の一つ。毎年冬に開催されるランタンフェスティバルでも知られます。その時期に町を彩るのは極彩色の中国ランタン。異国情緒あふれる非日常の光景は、まるで夢の中のように幻想的ですよ!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

長崎中華街のランプを持ち帰るための装備例

長崎県のおみやげ攻略3
長崎県のおみやげ攻略1
長崎県のおみやげ攻略7

3.阿翁石の灯篭

阿翁石の灯篭の説明

長崎県鷹島町の伊万里湾口に浮かぶ、鷹島。この島の阿翁(あおう)地区で採れる玄武岩を阿翁石と呼びます。粘着力に富むため繊細な加工に適し、風化にも強い良質な石として知られています。かつては御用石としても栄え、筥埼八幡宮の大鳥居にも使われているんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

阿翁石の灯篭を持ち帰るための装備例

長崎県のおみやげ攻略2
長崎県のおみやげ攻略6

5.長崎カステラ

長崎カステラの説明

長崎カステラは、古くから愛され続ける定番の洋菓子です。底にジャリッとしたザラメが残っているのが長崎カステラの特徴。その歴史は400年前にさかのぼり、ポルトガルの宣教師が医療とともに日本に伝えたと言われています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

長崎カステラを持ち帰るための装備例

長崎県のおみやげ攻略3
長崎県のおみやげ攻略4
長崎県のおみやげ攻略5

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【熊本県】

1.い草工芸品

い草工芸品の説明

畳やゴザの材料として馴染みの深い、い草。実は国内のい草の9割は熊本で生産されています。日本では古くから親しまれてきた天然素材ですが、保温断熱性に優れ夏は涼しく冬は暖か。調湿抗菌効果に加え、い草の香りにはリラックス効果まであるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

い草工芸品を持ち帰るための装備例

熊本県のおみやげ攻略2

2.肥後象嵌

肥後象嵌の説明

漆黒と金銀の文様が、重圧感のある美しさをかもす肥後象嵌。熊本の伝統工芸品です。象嵌は「かたどる」「はめる」という意味で、鉄に金や銀の金属をはめ込んで作ります。今では装飾品として人気ですが、元々は鉄砲鍛冶による銃や刀の装飾品としてはじまったのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

肥後象嵌を持ち帰るための装備例

熊本県のおみやげ攻略3

3.肥後てまり

肥後てまりの説明

「あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ」のてまり歌でも知られる肥後てまり。江戸時代から今に伝わる、郷土玩具です。芯にへちまを使い、刺繍糸で様々な模様を描き出す、カラフルで可愛らしい手まりです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

肥後てまりを持ち帰るための装備例

熊本県のおみやげ攻略5
熊本県のおみやげ攻略1

4.来民うちわ

来民うちわの説明

「しぶうちわ」と呼ばれる来民うちわ。鹿本町の来民で古くから作られる熊本県の伝統工芸品です。しぶうちわの「しぶ」は、しぶ柿のしぶ。和紙をコーティングするように柿の渋を塗って仕上げる事により丈夫で長持ち。しかも防虫効果もあるのだとか!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

来民うちわを持ち帰るための装備例

熊本県のおみやげ攻略4

5.太平燕

太平燕の説明

熊本では古くから家庭料理としても親しまれてきた郷土料理。具だくさんの中華風春雨スープで「たいぴーえん」と読みます。揚げたゆで卵が乗せてあるのが特徴で、この卵は太平卵(タイピーノン)と言って食べると安泰に暮らせる縁起物なのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

太平燕を持ち帰るための装備例

熊本県のおみやげ攻略4
熊本県のおみやげ攻略5
熊本県のおみやげ攻略1
熊本県のおみやげ攻略2
熊本県のおみやげ攻略3

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【大分県】

1.日田下駄

日田下駄の説明

大分県日田市の日田杉で作られる日田下駄。節がなく、綺麗な木目が特徴です。江戸時代に徳川幕府直轄地として栄えた日田市は、下駄の三大産地の一つなのだとか。軽いだけでなく柔らかくクッション性があり、長時間履いていても疲れにくい粋な大人の下駄です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

日田下駄を持ち帰るための装備例

大分県のおみやげ攻略2

2.竹田の姫だるま

竹田の姫だるまの説明

全国でも珍しい女性をモデルにした竹田の姫だるま。穏やかに微笑むお顔が印象的です。昔は、正月元旦の夜に「オキャガリ、オキャガリ」と掛け声を掛けながら姫だるまを家々に投げ込む「投げ込み」という風習があったとか。投げ込まれた家では「福が入った」と喜び、神棚にまつったそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

3.小鹿田焼

小鹿田焼の説明

大分県日田市の山里で、古くから作り続けられている小鹿田焼。世界一の民陶とも評されます。小鹿田には300年にわたって九軒の窯元により守られてきた窯があり、山の土を原料として川の水で唐臼をつく、連綿と受け継がれてきた技法は国の重要無形文化財にも指定されているんです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

小鹿田焼を持ち帰るための装備例

大分県のおみやげ攻略1
大分県のおみやげ攻略4

4.中津和傘

中津和傘の説明

傘を広げたときに、親骨と小骨が実に美しく見事に組み合う中津和傘。かつて中津城の城下町として栄えていた中津で和傘の製造が始まったのは、200年以上前にさかのぼります。竹・和紙・油・柿渋といった和傘のり材料がすべて地元でまかなえることから、武士の内職としても奨励されたのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

中津和傘を持ち帰るための装備例

大分県のおみやげ攻略3

5.とり天

とり天の説明

鶏肉に下味を付けて、天ぷら粉で揚げたとり天。大分県では日常的に食べられている昔ながらの家庭料理です。大分県といえば鶏肉年間消費量の全国一位に輝いたこともある「とり肉王国」。鶏飯や鶏汁といった様々なとり肉料理も有名です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

とり天を持ち帰るための装備例

大分県のおみやげ攻略3
大分県のおみやげ攻略2
大分県のおみやげ攻略1
大分県のおみやげ攻略4

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【宮崎県】

1.都城大弓

都城大弓の説明

弓術や弓道でお馴染みの和弓。古くは大弓(だいきゅう、おおゆみ)とも呼ばれてきました。良質な竹の産地としても知られる宮崎県都城市のあたりで作られる都城大弓は2メートルをゆうに超える長さを誇り、その風格と共に飛距離の長さと命中率の高さにも秀でる優れた武具だったのだとか。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

都城大弓を持ち帰るための装備例

宮崎県のおみやげ攻略2

日向焼

日向焼の説明

宮崎県は日向市で作られる日向焼。原料となるのは三股町・山之口町の土。ロクロを使いながら粘土を配合し、特別な釉薬を使って仕上げます。土を知り尽くした職人の技が光る、宮崎県の伝統工芸品です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

日向焼を持ち帰るための装備例

宮崎県のおみやげ攻略4
宮崎県のおみやげ攻略1
宮崎県のおみやげ攻略3

5.チキン南蛮

チキン南蛮の説明

たっぷりのタルタルソースが美味しい、チキン南蛮。宮崎県は延岡市にある洋食屋で、まかない料理として作られたのがはじまりと言われています。最初は「とりからあげ甘酢漬け」という名前で呼ばれていたとか。学校給食の定番メニューでもあるそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

チキン南蛮を持ち帰るための装備例

宮崎県のおみやげ攻略1
宮崎県のおみやげ攻略4
宮崎県のおみやげ攻略2

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【鹿児島県】

1.西郷隆盛人形

西郷隆盛人形の説明

幕末から明治時代初期にかけて活躍した鹿児島の偉人といえば西郷隆盛。明治維新の立役者であり、その劇的な生きざまは今も語り継がれています。実は愛犬家としても知られており、よく愛犬「ツン」と一緒にウサギ狩りに出かけたのだとか。上野公園の西郷像で連れているのが「ツン」なんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

西郷隆盛人形を持ち帰るための装備例

鹿児島県のおみやげ攻略5
鹿児島県のおみやげ攻略9

2.薩摩錫器

薩摩錫器の説明

鹿児島県の伝統工芸品、薩摩錫器。ずしっとした重みとなめらかな手触りが特徴です。その歴史はさかのぼること350年以上前、谷山に錫山が発掘されたことに始まります。人体に害がなく加工もしやすい錫は、当時金銀に並び極めて高価な金属であり高級品だったそうです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

薩摩錫器を持ち帰るための装備例

鹿児島県のおみやげ攻略6

3.とんぼ玉

とんぼ玉の説明

古くから薩摩切子などのガラス工芸が盛んだった鹿児島県。地域毎に特色のあるとんぼ玉も、特徴的なデザインが多く作られています。数センチの中の宇宙とも言われるとんぼ玉。色々なアクセサリーに加工したり、楽しみ方も無限大です!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

とんぼ玉を持ち帰るための装備例

鹿児島県のおみやげ攻略2
鹿児島県のおみやげ攻略1
鹿児島県のおみやげ攻略8

4.大島紬の扇子

大島紬の扇子の説明

奈良時代以前より奄美群島で織られていたと言われる大島紬。鹿児島ではこの頃から養蚕が行われていたんですね。その特徴は何と言っても精緻な絣(かすり)模様。日本が世界に誇る伝統絹織物で、世界三大織物にも数えられています。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

大島紬の扇子を持ち帰るための装備例

鹿児島県のおみやげ攻略7
鹿児島県のおみやげ攻略3
鹿児島県のおみやげ攻略4

5.焼き芋

焼き芋の説明

冬には美味しい、さつまいもの焼き芋。さつまいもの名前の通り、薩摩、つまり鹿児島の特産品です。400年の昔、お役人が中国から宮古島へ持ち帰った唐芋と呼ばれるおいもが起源だとか。鹿児島県の土壌がさつまいもの育成にピッタリだったんですね。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

焼き芋を持ち帰るための装備例

鹿児島県のおみやげ攻略5
鹿児島県のおみやげ攻略9
鹿児島県のおみやげ攻略2
鹿児島県のおみやげ攻略3
鹿児島県のおみやげ攻略4
鹿児島県のおみやげ攻略1
鹿児島県のおみやげ攻略7

ピスケとうさぎの小旅行おみやげ【沖縄県】

1.シーサー

シーサーの説明

沖縄といえばシーサー。獅子をモチーフにした架空の獣像で、魔除けや守り神として屋根や門扉の上に置かれています。その起源はなんとエジプトのスフィンクスという説もあるんですよ。シルクロードを延々と旅して沖縄にたどり着いたのかも知れませんね!

【思い出】->【おみやげ】の説明より

シーサーを持ち帰るための装備例

沖縄県のおみやげ攻略1
沖縄県のおみやげ攻略3

2.夜光貝

夜光貝の説明

奄美諸島以南の熱帯海域で採れる夜光貝。巻き貝の一種で、磨くとみずみずしい七色の真珠層が現れます。その美しさが珍重され、高値で取引されていたとか。古くから螺鈿(らでん)細工の原料としても用いられてきたんですよ。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

夜光貝を持ち帰るための装備例

持ち帰ったものの個数が表示されませんでした。

沖縄県のおみやげ攻略2

4.壺屋焼

壺屋焼の説明

壺屋焼は、はるか14世紀頃の昔から沖縄県の壺屋で作られていたと言われる沖縄を代表する陶器です。沖縄特有の釉薬を使って描かれた絵付けは素朴で力強く、意匠に富んでいることが特徴。その重量感と風格は、沖縄の庶民の力強さを感じさせる伝統工芸品です。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

壺屋焼を持ち帰るための装備例

沖縄県のおみやげ攻略4
沖縄県のおみやげ攻略5
沖縄県のおみやげ攻略6

5.タコライス

タコライスの説明

タコス+ライスという組み合わせを誕生させたのは、金武町のとあるレストラン。バーの人気メニューだったタコスをライスに乗せたプレートは、美味しくて安くてお腹もいっぱいになると大評判!いまや、沖縄そばと並ぶ沖縄の名物グルメです。

【思い出】->【おみやげ】の説明より

タコライスを持ち帰るための装備例

沖縄県のおみやげ攻略4
沖縄県のおみやげ攻略5
沖縄県のおみやげ攻略6
沖縄県のおみやげ攻略1
沖縄県のおみやげ攻略3

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